« WindowsHomeServerは無消費に抵抗している | Main | WebコンテンツはGoogleから逃れられない »

2007.10.04

MZK-W04Nを帯域幅40Mhzに更新してみた

無線LAN IEEE802.11nでHDストリームDLNA配信の続き。

Planexの帯域幅40Mhz(理論値300Mbps)アップグレードに申し込み、二台とも送付した。
往復の送料がユーザー負担ということだったのだが、なぜか無料で送り返されてきた。
よくよく中身をみていると、片方のMACアドレスが変わっていることに気づく。
送り状によると片方で不具合が見つかったので、無償交換したとのこと。うーむ。

とりあえず適当なCH設定で、MZK-W04N*2(直線距離10mくらいで間に壁なし)でWDSを組み、
速度を計測してみたが

な、、、なにも変わってやしない、、、、、むしろ遅くなった感じ、、、orz

こうなれば意地だと思い全CH設定で速度を計測してみた。

[CH1] 6~7Mbps
[CH2] 4~6Mbps
[CH3] 1~2Mbps
[CH4] 4~5Mbps
[CH5] 4~5Mbps
[CH6] 3~4Mbps
[CH7] 3~4Mbps
[CH8] 5~6Mbps
[CH9] 7~8Mbps
[CH10] 7~8Mbps
[CH11] 11~12Mbps
[CH12] 12~13Mbps
[CH13] 12~13Mbps

...とまぁ散々な結果となった。しかし自分の過去ログを読み返してみると、確かに20Mhz幅のときには20Mbps近く
パフォーマンスがでていたはず。もしやと思い、無線LAN→詳細設定→チャンネル幅を「Auto 20/40 MHZ」から「20MHZ」に変更したら、[CH12]で21~23Mbps出た。い、、、一体40MHZ幅のアップグレードって何だったんだろう、、、、

もちろん片方のMZK-W04NはきちんとDHCPをOFFにして、なおかつAPモードにしているので設定の問題ではないはず。まぁこれがMZK-W04Nの実力なのでしょう。CH設定で大きくパフォーマンスが変わるのは、マンション住まいで周りの部屋から電波が4~5本飛んでいるので、干渉の発生する周波数帯があるためだと思われる。40MHZ幅で返って速度がでないのも、そのせいかもしれない。

さらに悪いニュースとして、価格.comによると、AP間通信では一定期間でコネクションが切れる不具合もあるらしい。MZK-W04Nではおきないなどと書いてあるが、これがまた結構発生している。毎度初回の接続はつながらず、リビング側のWDSをWebブラウザの設定画面から再起動している始末.... ^^;

また、WDSのタイプ(AP Bridge-Point to Point,AP Bridge-Point to Multi-Point,AP Bridge-WDS)の変更によって有意な速度差も見られなかったことも付け加えておく。

まとめると、300Mbpsという理論値に期待して、WDS狙いで「MZK-W04N」や「MZK-W04N-X」を選ぶことはお勧めできない。個人的なニーズとしては、Max20Mbps程度のHDストリームのDLNA配信なので、辛うじて設定を煮詰めることで実用レベルに達することはできた。

でも、ここまで持ってくるのにかけた時間と手間は計り知れない。
Planex、、、次は買わないかも、、、、


|

« WindowsHomeServerは無消費に抵抗している | Main | WebコンテンツはGoogleから逃れられない »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1288/16654589

Listed below are links to weblogs that reference MZK-W04Nを帯域幅40Mhzに更新してみた:

« WindowsHomeServerは無消費に抵抗している | Main | WebコンテンツはGoogleから逃れられない »